プラモデル販売会社様
2025.8
・シミュレーター向けCMSに合わせた設計(データ構造・運用負荷を考慮)
・PHPでのデータ取得方針の設計
・公開時のサーバー設定
・一部デザイン実装
・多言語対応
・公開作業
・お客様対応
・デザイン実装の進行管理(オフショアへの仕様共有・依頼・コミュニケーション)
本案件は、身体の部位を付け替えてカスタマイズできるプラモデルを扱うECサイトであり、シミュレーター機能がユーザー体験の中核となるプロダクトでした。
今後、商品数やシミュレーション可能なパーツが増えていくことが想定されていたため、機能追加に耐えられる、保守性の高い管理方法とデータ構造を重視して設計を行いました。
使用しているCMS(CS-Cart)の制約を踏まえつつ、以下の点を判断軸としました。
管理画面上での運用負荷が増えないこと
データ追加時に既存機能へ影響が出にくいこと
管理方法やデータ取得の方針、PHP部分の設計については上司と相談しながら決定しました。デザイン実装はオフショアへ依頼し、仕様共有と実装まわりの進行管理、公開・お客様対応を担当しました。
過去にも同様のシミュレーター機能を持つECサイトをリリースしたことがあったようですが、拡張を前提としない設計が原因で不具合が頻発していたと聞いています。
本案件ではその点を踏まえて設計を行った結果、大きな不具合もなく、今後の商品展開にも対応可能な構成を実現することができました。
タイトなスケジュールの中でもオンスケジュールで公開でき、設計面について評価をいただけたことは大きな自信につながりました。
また、SNS上で実際にユーザーがシミュレーター機能を楽しんでいる様子を見る機会があり、機能や設計が体験価値として届いていることを実感しました。
この経験を通して、UIだけでなく設計や運用も含めてUXであるという意識が強まりました。UI/UXに強い関心を持つようになった案件です。